イヤホンマニアだから語れる音質レビュー Sudio VASA BLÅ

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スウェーデンのイヤホンメーカーSudio社から商品レビューの依頼がありました。クレジットカード系ブログにイヤホンのレビューリクエスト・・?と思ったんですが、特にジャンルセレクトの無い商品レビューも面白いので今回、快諾させていただきました。

ステータスカードマニアの私が実はイヤホンマニアである事実はまだ誰も知らない・・・

いや〜、Sudioさん奇遇ですね。このクレカブロガー太田がまさかイヤホンマニアであるなんて一度も公表していないですし、たまたまだとしてもこれは強運ですよね。




何を紹介するの?

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今回紹介する商品は、スウェーデンのイヤホンメーカーSudio社が開発した、VASA BLÅ(ヴァーサ ブロー)というBluetoothイヤホン。スマホにペアリングすることで、手ぶらで音楽が聞けたり通話ができるイヤホンです。

どういう紹介なの?

今回の商品紹介では、パッケージやデザインに関しては「ガン無視」いたします。いずれのデザインも素晴らしいと思いますよ。ただ、その手のデザイン系レビューは他のブロガーの方がすでに書き尽くしているので、私は書きません。気になる方は「VASA BLÅ レビュー」とググッてみてください。

今回、プラチナ・カード・ライフスタイルではVASA BLÅの「音質」について他ブログを圧倒する内容でお届けいたします。

比較対象のイヤホン

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イヤホンは音声を出力するスピーカーです。単体でレビューしても意味が無いので、比較用のイヤホンと聴き比べを行いました。対象は私が普段使用しているBluetoothイヤホンはQCY QY8です。QY8は廉価ながらハイパフォーマンスな音質を誇るBluetoothイヤホンです。価格は2,400円前後。VASA BLÅと同価格帯のSHURE 215も使っていたのですが、今は手元にないのでその時の感覚を参考程度に頭に入れておきます。

最終判断用にメインで使用しているUltimate Ear UE18 Proの音質をモニターとして参考とします。UE18 ProはカスタムIEM界のトップに君臨する(と思う)イヤモニで、価格は1,350USD。

ドライバの特性

VASA BLÅのドライバは、10.2 mmダイナミック型ドライバです。その他の特性は以下の通り。

出力音圧レベル: 112 dB SPL @ 1 kHz

インピーダンス: 32 Ω @ 1kHz

再生周波数帯域: 18 Hz – 23 kHz

この価格帯では流石にバランスド・アーマチュア型(BA)ではありませんが、最近のダイナミック型ドライバは価格に一致しない音質を奏でたりするのであなどれません。むしろ1ドライバーフルレンジBAよりも今回の商品の様にフルレンジダイナミックの方がシックリくる音質だったりするのでこれで全然OK

さっそく聞いてみよう

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能書きはこの辺にして早速リスニングした結果を話します。ひとことで言うと、このイヤホンVASA BLÅは「フラット」です。聴きながら頭の中にグライコを描いても、どこかの周波数だけ高かったり低かったりする感じが見えません。モニタースピーカーならぬモニターイヤホンと言えるかもしれないですね。それと音量MAXにしても少し音が小さい。インピーダンスが高めなのかな? QY8が豚骨ラーメンとするならば、VASA BLÅは美味しい塩ラーメンですね。あっさりですが旨味があります。その点、SHURE215は豚骨醤油ラーメンです。QY8とSHURE215は音色の毛色が似ています。

定位と分解

イヤホンの特性上、定位を意識して聞くことが難しかったりするんですが、それはセンターボーカルの話。パンが効いている様なパーカッションだったり、リバーブが掛かった楽器の空気感、またそれぞれをミックスダウンした際の分解バランスを品評します。VASA BLÅで聴いた際の定位・分解のイメージとしては、「少し空間は狭いが、楽器の色使いが感じられる」という感じです。特に高音域のリバーブが綺麗でした。ハウジングが小さいにも関わらず、リバーブやディレイがちゃんと聞き取れるのはこの価格帯のイヤホンとしては割りと優秀です

エージング

リスニングを 始めた開封したてのころと比べて、数時間後に聴いた時のほうが音質に厚みが出ました。Low – Midの音圧が上がったようなイメージですが、ひょっとすると短時間とはいえ、このVASA BLÅではエージングが必要なのかも。もちろんこれは気のせいレベルかも知れません。ただ、店頭のモックアップと買った商品に音質の差を感じた場合はエージングすることをオススメします。

vasa_with_iphone6

VASA BLÅ   vs    QY8

Bluetoothイヤホン同士を音質対決させます。どの楽曲(リファレンス)で聴き比べを行うか考えた結果、いくつかのジャンルに分けて以下リファレンスを使うことにしました。なお、再生デバイスはiPhone6でイコライザーはOFFです。

・きゃりーぱみゅぱみゅ 「インベーダーインベーダー」(テクノポップ)

勝者: VASA BLÅ

→ これは早速イイ感じ。高音域の抜けが良いようで、パーカッションやLeadの躍動感が伝わります。QY8に比べると低音域が控えめでこういったテクノは過激な音質にならないので長い時間、聞いていても耳が疲れません。

・森山直太朗 「ここにきてモーツァルト」(ギター男性ボーカル)

勝者: QY8

→ これは全体的なパフォーマンスからしてQY8の勝ちでした。良くも悪くもVASA BLÅはフラットです。Low – Midが少し控えめなために、QY8に比べると薄味に感じます。とは言うものの、ギターの分離は割りと綺麗に出来ていますね。ここは高評価。

・Tzlil V’zener Boys Choir 「Hooked on Chanukah」(ブラスコーラス)

勝者: VASA BLÅ

→ この楽曲はこの手の音源にしてはミックスダウンが綺麗にできているので選びました。この楽曲での分解性能はVASA BLÅの方がQY8に優っています。QY8は少しオーバーな味付けなので、高音域で埋もれてしまうトラックがあると感じます。VASA BLÅはフラット故、パーカッションやブラスを綺麗に分解しました。

・ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲第2番 OP2」(ピアノクラシック)

勝者: QY8

→ これはQY8の圧勝。演奏者の息遣いやコンサートホールの大きさまで感じるQY8に比べると、VASA BLÅは各楽器が一律のレベルで音を発している感じがしてしまいます。ピアノの音はVASA BLÅも結構いい感じの再生をしていました。ピアノ単体のクラシックにはVASA BLÅの方が向いているかも知れないです。

・ももいろクローバーZ 「今宵、ライブの下で」(Jポップ女性ボーカル)

勝者: 引き分けw

→ 非常に際どい差しかなく、その差も好みによって変わると判断したのでこの楽曲はVASA BLÅ、QY8の引き分けです。参考までにUE18 Proでモニターしてみると、音圧が非常に強くマスタリングしてあり、イヤホンでは細かい音色を分解出来ないと判断しました。

どんな人にオススメか

VASA BLÅがどんな人にオススメ出来るかというと、「デザインが良く」「音質もある程度良く」「イヤホンに1万円前後のお金は掛けたい」って人。それとVASA BLÅが向いている音楽は比較的綺麗にマスタリングされている音源です。ライブ録音をガチで聞きたい場合にはオススメできません。

買いたい人はこちら

今回、Sudio社からは試聴試供品としてVASA BLÅを頂きました。それと同時にSudio公式ECサイトで利用できる15%OFFクーポンをいただきました。有効期限なく利用出来るので、Sudio社のイヤホンを買いたい場合は是非使ってみてください。(私は試供品をもらっているのでクーポンコードを利用しても何のバックもありませんw)

クーポンコード → platinum15

Sudioショップ URL → http://www.sudiosweden.com/jp/

 

 

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太田までメールにてご連絡ください。

メール → platinum.life.style.cards@gmail.com

 

 

 

 


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